アメリカンガレージ 鉄骨について

アメリカンガレージ、カリフォルニアタイプ。

現状パネル、鉄骨共にカリフォルニアから輸入できます。

もう一つは、鉄骨はカリフォルニア、パネルは安心の国産という選択肢。

そして、今まで金額、納まりなどの関係上なかなか実現しなかった、国産鉄骨化が鍛冶屋さんの協力もあり、少しずつ進みつつあります。

まずは試験的に、45×75の鉄骨で物置を試作します。

45×75の鉄骨は1番売れ筋の間口6mくらいまでに使用する大きさとなります。

国産なのでJISが入り、つなぎ方も貫通ボルト式に変更するため、鉄骨造の確認申請がよりとりやすくなります。

設計業務で苦労されてた設計士さんには朗報ですねっ!

大きさなどによっては若干金額は上がるかかもしれませんが、施工手間が大幅に省けるため、全体のコスト的には今までと大差ないと思われます。

もちろん、アメリカ、国産の良い部分、悪い部分など話し合って、最終的には3パターンの中からお客さんに選んでもらいます。

あくまでも選択肢のひとつです。

しかし、日本国内で使用する場合、国内での生産が最も好ましいことは言うまでもありません。

今回の国産鉄骨は永田庭園のオリジナル商材となります。

少しずつですが、確実に進化させていく商品、企業でありたい。

No change no evolution!

岐阜でアメリカンガレージ、外構、エクステリアなら永田庭園

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