アメリカンガレージ 基礎工事

アメリカンガレージ  ワイド3900 奥行き9800 基礎工事の開始です。

砕石路盤。ここが基礎工事の大事なところ。

場所や、地盤の硬さにもよりますが、弊社はプレートよりさらに締め固め能力の高いバイブロを使用します。

グイグイ締め固めていきます。

転圧完了状況。

基礎ベースの型枠も丁寧にいてれていきます。

鉄筋の配筋が完了しました。

シャッターや引き戸、開き戸が来るところも、立ち上がりは不要ですが、ベースは打設します。

これによりベースは4方ぐるりと繋がり基礎をより強固なものとします。

これ大事なポイント!

ベース生コン打設状況。

生コンが隅々まで行き渡るように、バイブをかけながら打設します。

型枠は鋼製と一部化粧コンパネのハイブリッド。

型枠完成状況です。

打設はバイブと、スクリュウの2段構え。

バイブをかけ、後追いでスクリュウでさらに気泡を取ります。

打設後はしっかり養生します。

設計通りか、確認し記録に残します。

完成です。継ぎ目は内部の土間コン天端より120低いので問題はないのですが、弊社では念のためベースと立ち上がりの継ぎ目にもウレタン防水を塗ることにより、外部からの雨水の侵入を防ぎます!

基礎工事が良くないと、この先本体工事全てうまくいきません。

基礎あっての本体工事です。

岐阜でアメリカンガレージ  外構 エクステリアは永田庭園

 

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