前回の続きです。
Sidewalkの部分のコンクリート打設
アメリカの土間には欠かせないジョイントをいれています。
このジョイントの深さも種類があります。
ジョイントはデザインと誘発目地の役割を果たします。
こんな感じでジョイントが入ります。
道路から宅内に入る入り口の部分もリアルに再現します。
Gutter(舗装とcurbの間のコンクリート部分)
に入るジョイントはcurbに入るジョイントと合わせていきます。
乗り入れの部分も角度、すり付け方などリアルに再現。
アメリカは州はもちろん群、市によってもやり方はバラバラ。
特にSlidewalkの幅やジョイントのピッチは全然場所によって異なります。
同じ市でも都市部と住宅街では異なります。
都市部は幅が広く、ジョイントのピッチも広い傾向があります。
今回はホーソーンの住宅街のイメージで作りました。
ここにカリフォルニアのtraffic signを建てます。
もちろんpostは実際使われている2inch角post!
小さなワシントンヤシを🌴街路樹として植えます。
あとは土の部分の芝が緑になるのを待つのみ。
3月にはいい写真が撮れることでしょう。
お楽しみに。
外構 岐阜 永田庭園