Daytona house mid-Gifuさまモデルハウスの玄関先アプローチ、植栽工事を承りました。
デイトナハウスといえばブラック艶消しの鉄骨むき出しの無骨なイメージ。
オーナーは、この建物に合うような外構、植栽をご所望されました。
岐阜で第1号のデイトナハウス。
まずは認識を高めるためヤシの木をシンボルにチョイス。
ヤシはとにかく目立つので人目を引くサインにはもってこい。
ワシントンヤシモドキ 幹高5.0m
少し離して幹高3.5mのワシントンヤシモドキ。
道路との境は少しセットバックして、CBをレンガ積み。
セットバック部分には岐阜石100ミリ前後。
奥には隣地との境にPCフェンス。
デイトナハウスとの相性よし。
アプローチには450×900のコンクリート平板。
定番のチャメロプス、フィリフェラ、ロストがお客さんをお出迎えします。
ドライガーデンの重鎮直径30センチの金鯱も鎮座してます。
もちろん日本のサボテン王国、岐考園さんで購入ですよー。
グランドカバーは岐阜石、岐阜砂利。
岐阜石は単調にならないように、20-30
30-50 100-150 300ミリをうまく組み合わせて、敷き詰めます。
もはや全国で大人気の岐阜石。
ドライガーデンには不可欠な石になりましたね。
サボテンも岐阜石もあまり名産のない岐阜にとっては誇りなんですよ。
広大な敷地内にはスチールアーチも建築予定。
実はデイトナハウスさんのメインの建物の屋根にはスチールアーチが使われています。
この話はまたの機会に…
デイトナハウスGifu-midさまこれからの活躍を祈ってます。
岐阜 外構 エクステリア スチールアーチ
永田庭園