Sidewalk2

前回の続きです。

Sidewalkの部分のコンクリート打設

アメリカの土間には欠かせないジョイントをいれています。

このジョイントの深さも種類があります。

ジョイントはデザインと誘発目地の役割を果たします。

こんな感じでジョイントが入ります。

道路から宅内に入る入り口の部分もリアルに再現します。

Gutter(舗装とcurbの間のコンクリート部分)

に入るジョイントはcurbに入るジョイントと合わせていきます。

乗り入れの部分も角度、すり付け方などリアルに再現。

アメリカは州はもちろん群、市によってもやり方はバラバラ。

特にSlidewalkの幅やジョイントのピッチは全然場所によって異なります。

同じ市でも都市部と住宅街では異なります。

都市部は幅が広く、ジョイントのピッチも広い傾向があります。

今回はホーソーンの住宅街のイメージで作りました。

ここにカリフォルニアのtraffic signを建てます。

もちろんpostは実際使われている2inch角post!

小さなワシントンヤシを?街路樹として植えます。

あとは土の部分の芝が緑になるのを待つのみ。

3月にはいい写真が撮れることでしょう。

お楽しみに。

外構 岐阜 永田庭園

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