オープン外構です。
アプローチにはアクセントで石貼りを。
両サイドには植栽を施しました。
今回はヤマボウシ単木、アオハダ株立ちをチョイス。
この分譲地のルールである程度の外構の決まりがありました。
統一感を持たせるため、植栽の本数や、土間と道路との間の石貼りなど。
ですので、分譲地内は似たような外構プランになってしまいます。
し・か・し!
これが重要なのです!
この統一感を出す外構。これが景観を良くし、ひいてはその住宅の価値を守るのです。
アメリカではある程度のコミュニティにおいては外構だけではなく、建物まで制約がかかり景観を揃えます。
また、日本でいう、自治会なるものがあり芝の管理などを怠ると罰金まで取られる徹底ぶり。
まだまだ日本では馴染みのないシステムなんですが、僕は強くこのシステムを支持します。
街並みが揃うと本当に美しい。
日本でもこのようなコミュニティが増えるといいなぁ
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