アメリカンガレージ Hino west3

本日は基礎と土台を繋ぐアンカーボルトのセットです。

このアンカーという金具。基礎と土台を繋ぐ部品です。重要なのはいうまでもありません。

が!ガレージだからといって、この作業の手を抜く人の多いこと、多いこと。

本数が少ない、土台の芯にきてない、ひどいと後打ちのケミカルやホールインアンカーを使う業者もいます。

住宅の基礎では当たり前の、作業がガレージだとできてない業者がわんさか!

まずはL型のアンカー。今回はL400を使用。

土台の芯にくるようにセット。

本数も柱の根元に最低1本以上。

今回のガレージでは32本使用してます!

何度も確認してセットします。これで打設準幅は整いました。明日打設です!

弊社では木の型枠バイク使用せず、鋼製型枠を使います。

鋼製型枠のメリットは、表面が打ちっぱなしのツルツル面になり、1発で仕上がること。

見た目が良いですね。

表面にモルタルのハケ引きなどは必要ありません。

明日は降水確率0%!

岐阜でアメリカンガレージ、外構、エクステリアなら永田庭園

関連記事一覧

施工事例はこちら 岐阜・関・各務原・山県市まで対応します
PAGE TOP