アメリカンガレージ カリフォルニアタイプの土台部分のパーツの溶接をいつも車でお世話になり、カリフォルニアのグルメ情報をくれる岐南町ガレージピースさんにお願いしました!
ガレピの社長、浅野氏は別名溶接の魔術師と呼ばれております。
ガレージ2台分の土台の溶接を半日で仕上げていただきました。
通常この土台部分のスリーブパーツ溶接はアメリカで行われた状態で日本に入ってきます。
今回は、部材のみを輸入し、日本で材料を刻み、溶接する工法を採用しました。
少し材料の仕込みに時間がかかるものの、沢山のメリットがあります。
①アメリカの規格ではなく、国内仕様に適した設計をする場合、設計通りのパーツ取り付けが出来る。
②自分の手で正確に刻むことが可能→安心感!
③信頼のおける、パートナーによる溶接!
↑ココ一番重要。
④補強を強化した前提での仕事ができる。
などなど、良いこと盛りだくさんです。
今回はパネルは国産を使用しますので、鉄骨のみアメリカ産となります。
また後日記述しますが、この国産パネルには屋根専用部材があり、屋根部材と壁部材とは異なる部材を使用し組み立てていきます!
今後も進化し続ける、アメリカンガレージ。
岐阜でアメリカンガレージ、外構、エクステリアなら永田庭園。